続けて読んでくれて、ホントにありがとね。
今日は、アタシがおちんちんに関心を持ちはじめた頃のお話だよん。
男性読者の皆さんは、生まれたときおちんちんが付いていたから男の子が生まれたと言われ、男の名前を付けられ、男として育てられた訳でしょうけれど、自分が男の子なんだと認識したのはいつかしら?
そんなこと考えたこともないんじゃないかしら?
女性読者の皆さんもそうでしょう。
気が付いたら自分におまんこが付いていて、スカート穿いてたんじゃない?
でも、それは自分が望んだことではなく、“付いているものがおちんちんか?おまんこか?”という見た目で親が決めて、男として女として育てられた結果なのよね。
赤ちゃんは自分が男か女かなんて判らないんだもの。
多くの場合、おちんちんの付いた男として、おまんこの付いた女として、何の違和感も無く成長していくんだけど、それが“本来の自分の性”と合致していないという重大な悩みを抱えている人もいることはご存知でしょう?
ここらへんは、また後日たっぷり書かせていただくわね。
そもそも女の子は初潮というものがあるから、おまんこが生殖に関わるのだということを何となく感じるんじゃないかしら?
だから精神的な成長も速いのでしょうね。小学生でも立派な“オンナ”がいるもの。
(今でもお赤飯炊くのかしらね?)
男の子の場合“どうやらオシッコが出るところだけではないらしい”と気付きはじめた時に「ああでもない、こうでもない」とおちんちんをいじり始めます。
やがて、その行為の果てに快感があることを知ります。
(ま、女の子だってそうなさった方はいらっしゃるでしょうけど。)
それから男の子達は「どうすればもっと気持ちがイイのか?」を研究しはじめるのよね。
利き手じゃない方の手を使ったり、こんにゃくを使ったり・・・。
そして、ひょっとすると女の子のおまんこに挿れたらもっと気持ちがいいんじゃないか?
と妄想し始めるのです。
このタイミングこそ性差が分かれるところなのだと思うの!!
アタシの場合は「他の男の子のおちんちんはどうなっているのか?」に向かっちゃったのよねぇ。
女の子みたいな風貌で、しかもやせっぽちだったから、男っぽくってガッチリした子に憧れはじめたの。
水泳の授業でやたら“モッコリ”している子の股間に釘付けだったし、体育教師の立派な膨らみには、そりゃもう・・・ゴックンものだったわ。
修学旅行でも男湯がノンケにとっての混浴と同じ感覚なんだもの、困ったものよ。
ここがゲイの目覚めだったのね、今思うと。
つづくわよ~ん!