はぁ~い!皆さん。
いよいよこのコーナーも本格始動よっ。
“ともん”という謎のおっさん(おばさん?)が、体験したこと、日々思うことなどを書き綴るだけなんだけど、皆さんにとって、何かしらヒントになったり、活力となったり、昼休みや飲み会での話題にしてくれたら嬉しいな。
そうなるように、アタシも一所懸命書いていくわよぉ~!
今回は性器、つまりおちんちんとおまんこについてアタシが思う、超基本的で真面目なお話だよん。
皆さんは、ちっちゃい頃は単純に“オシッコが出るところ”だったアソコが「性器」であると認識したのはいつ頃かしら?
“オシッコが出るところ”→“どうやらそれだけではないらしい”→“赤ちゃんを作るのに必要なところらしい”→“触ると気持ちイイ”
・・・まぁそのあとは書かずにおくわね。
いわゆる人間の性差の判別というものは生まれたときは単純で、おちんちんが付いていれば「男の子でちゅよ~」付いていなければ「女の子でちゅよ~」とそれだけのこと。
でも、それはちょっと男主体の物の言い方ではないかしら?
そりゃ見た目おちんちんの方が判りやすいけど、女の子にも立派なおまんこが付いているではあ~りませんかっ!
「男らしくない」という意味で「ちんちん付いてんのか?」と言われたことは、男性ならだれでもあるんじゃないかしら?
しかも「ちんちん付いてんのか?」は男も女も口に出来る文句だけど、女に言われた方が屈辱的よねぇ~。
アタシはしょっちゅう言われたわよ。
でも、それだけおちんちんと言うものは男性を象徴するものなのねぇ。
実際“シンボル”なんて言うしね。
一方、女らしくなさいという意味で「おまんこ付いてるんでしょ?」と言われたことのある女性っているかしら?
いないんじゃないかしら。
隠れているせいか、おっぱいもあるせいか、おまんこは女性を象徴するものではないようね。
次回はいよいよ本題!
アタシが性器に関心を持ちはじめた頃の話を交えて、性器と性差について語るわよぉ~!