「たけや~~、さおだけ~~」
このフレーズを知らない人はいないのではいだろうか?
こんなにも認識度の高い職業なのにその実態を知るものは数少ない。。
あんなもの買う奴が存在するのか?
まれに購入者がいたとしても商売として成り立つものなのか?
そんな疑問を解決すべく徹底調査!
従来より、自動車で巡回販売しているため販売者について知ることができず、購入後に商品の不具合に気が付いても苦情を言ったり交換して貰えないなどの問題があった。また、客のほうから販売者を呼び止める形式のため、クーリングオフ制度が適用されず消費者保護の点での問題もある。
近年では、安価な値段を提示し購入を呼びかけるものの、客が実際に声を掛けると法外な価格での購入を迫る恐喝まがいの事案が各地で多発するなど、社会問題化しつつあったが、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」のヒットにより、ほとんどの販売者が類似商法を行っている自動車での電化製品回収業へと転職することになった。
■竿だけのアナウンスは基本的に全国区。(四国、九州、沖縄、大阪確認できず)
■竿だけ界のマイクロソフト(独禁法ギリギリ)はヤマフジ・イトヒロの2社
■2本で1000円を信じて買おうとすると、8000円~1万5000円という高額の商品を買うことを強要される場合がある
■1000円のは使えない中途半端な長さである場合が多い
■防錆加工がされていないらしい
■「20年前のお値段です」は本当に20年前のお値段であるらしい
■8000円~10000円で売りつけようとするが、たまに1000~2000円負けてくれるらしい
■ヤマフジの日給は、(完全出来高性)1万5000円。実際に貰った人がいないので詳細は不明。
■ニューヨークなど実は世界規模で展開しているらしい。世界に誇る商品バンブーポール。
■実は物干し台も一緒に販売している場合があるらしい
■アナウンスがうるさくて、893にとっちめられる販売員がいるらしい 。
■他県ナンバーの竿竹屋には恐ろしいボッタクリ集団がいるけどな。
一台の軽トラに声掛けると他の車も後からやってくる
下手すれば物干し台のまで買えと言われ、そんな金額は払えないというと集団で脅し。さらには日当まで払えと数万円取られる
■うちの母親が言うにはいつも主婦が買い物にでている時間帯に来ているのが怪しいらしい。
■セイン・カミュは土台まで買わされて5万くらい払ったらしい。
何年か前にテレビで話してた。
■竿竹売りのヤマフジって摘発されたじゃん@神奈川
友達が、1本1マソで買わされた。
■ステンレスの竿2本で1000円のは、ボロボロで下取りしたやつだったそうだ。
うちの大家さんが買って揉めてたよ。竹サオ。
■2000円というので声をかけたら「長いのはステンレス製のしかないから2万円だ」と言われたって。無理やり設置しようとするので怒って追い返してた。
■「竿竹は店で買って持って帰る人は少ない。 しかも引っ越しの時には邪魔になるので大抵捨ててしまうから、引っ越しシーズンに団地地帯をこまめに回っていると結構売れるらしい。 もし何かの組織だとしたら、今ごろ国会議事堂の周りは竿竹屋だらけ。」
■さお竹を売ることにより他の商品を売る(さおだけが売れる家は古いことが多いのでリフォームなど高額商品を売る)
■金物屋さんなどが他の物を配達途中で売っている
■実際はみんな、高いさお竹を購入することが多い
■子供の頃、実家の周りでたまにみかけてた竿竹屋は、年間通して、竿竹屋、傘などの修理屋として来てた。
日曜には、団地のちょっと広いとこで車とめて、近所の奥様方が、まとめて修理してもらって、
結構顔見知りみたいな感じになってた。事件事故、なし。
■竿だけ基地はまだ誰にも目撃されていない。これにより、竿だけ売りが
①警察説 ②公安説 ③NHKのアンテナ観察説
④秘密結社説 ④FBI、CIA説 ⑤DQNの再就職先説 が密かに取り沙汰されている
■「たけや~、さおだけ~」のあのフレーズはサブリミナル効果が仕込まれている。
■さお竹の出現率と行方不明/失踪事件の発生率は比例する。
ケネディー暗殺で有名な魔法の弾丸。
弾丸では不可能な軌道も竹ざおなら可能だったのではないかと?とある筋では密かにささやかれている。
左からリー・ハーヴェイ・オズワルド(さお竹の名手?)/オズワルドに射殺された警官J・D・ティピット/ジャック・ルビー
押し売り説/陰謀説/スパイ説などなど、いろんな説が浮上しているが、実際のところ、風説の流布なのではないか?
意識操作してまで知られてはならない事実。
下手すると国家規模、いや…世界規模の陰謀・・・
われわれには想像もつかないような巨大なプロジェクトが密かに進行しているのかもしれない・・・
ということで、町でさお竹屋を見かけたら走って逃げるように!
勇気ある読者は是非さお竹屋の真相を調査して欲しい。
関連記事:さお竹屋と戦った男
記事のURL: https://fuzoku.sh/hosokyoku/0106/index.html