桜花賞で次元の違う勝ち方をしたブエナビスタ。
牝馬クラッシック2冠がかかるレースだ。
距離は1600mから一気に2400mに延長される。
これに懸念を抱く必要はない。
過去10年、桜花賞優勝馬が参戦した場合、
ダンスインザムードのハナ差4着以外は全て馬券になっている。
兄弟を見ても、兄アドマイヤジャパンは菊花賞2着と距離の融通はきく。
早熟傾向にあるのではないかという心配も、
これを見る限り少なくとも3歳秋までは大丈夫だろう。
本命は人気でも⑦ブエナビスタ。
複勝¥110狙いでかなりの金額を投資してもいいだろう。
しかしそれではおもしろくない。
相手を見てみる。
人気になりそうな③レッドディザイア⑧ディアジーナだが、
レッドはキャリア3戦で経験不足、ディアは逆に10戦と出走過多だ。
いずれのタイプも過去10年で連対したことがない。
好配当を狙うならあえて切りという作戦もある。
むしろ狙いたいのは桜花賞組なら、
⑭ジェルミナル⑤ダノンベルベールあたり。
他路線組なら、藤原英厩舎の2騎、
⑬ブロードストリート⑯ワイドサファイアだろう。
◎ ⑦ブエナビスタ
○ ⑭ジェルミナル
▲ ⑤ダノンベルベール
△ ⑬ブロードストリート
△ ⑯ワイドサファイア
オカルト太郎
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