夏は女子甲子園!

夏と言えば「高校野球」「甲子園」とイメージする人もいると思うが、高校野球といえば男子がメインなのだが、実は女子の高校野球「全国高校女子硬式野球選手権大会」というのがあるのをご存知だろうか?つまり「女子のみ」の甲子園だ。

今年で既に第11回となっており、今年は18日より開催される。だが甲子園ではなく、会場は兵庫県にある「ライフピアいちじま」という場所で行われる。

「日本女子野球協会」というものも存在し、知られていないだけで、女子野球はあるのだ。この「全国高校女子硬式野球選手権大会」だが、参加チームは確かにまだ少ない。今年は計6チームで争われる。

今年の出場校は、東京の蒲田女子、駒沢学園女子、埼玉の埼玉栄、花咲徳栄、鹿児島の神村学園、兵庫の丹波連合。昨年は埼玉栄が優勝している。

現在でも日本高等学校野球連盟は、女子が男子と一緒に主催の大会に参加することは認めていないため、1997年に結成されたもの。サッカーやバレー、テニスだって、バスケットボールだって女子部があるのに女子による「野球」はソフトボールだったりする。

なぜ?

確かに男と一緒にやるには危険を伴う場合もあるが、プロ野球では女性がチームに入っていけないという決まりは実はない。

根っからの野球ファンにとっては、女性が男性と一緒に野球するなど許せない!なんていう人もいるかもしれないが、女性がプロ野球団にいても別にいいのだ。だが今のところ女性を入れた球団はない。高い金を払って獲得するわけなので、より優れた選手を球団としては欲しており、男でもなかなか入る事のできないものだが、「女性だからこそ」という何か強みのようなものがあれば、女性でもプロ野球へ入る道はあるのではないだろうか。男性選手にも勝る女性選手は必ずいるはずだ。

プロではないが、かの「欽ちゃん」の野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ」には「片岡安祐美」という立派な女性選手がいる。しかも可愛い!

熱い夏に坊主頭の高校球児たちを見て一緒に熱くなるのもいいが、自分としては女子野球を見て爽やかな気分になるものいいな~と思うが、テレビ放送はないのかな?

女性プロ野球選手。かなり話題性がある。いったいどこの球団がその緊縛を破ってくれるのか楽しみだが、女子プロ野球というものを作った方がいいという声もある。

記事のURL: https://fuzoku.sh/news/sonota/0044/index.html

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