福岡県福岡市などで、架空請求相談が今年に入り急増している。
博多署によれば、相談件数は1月から計57件で、うち4人が計約20万を振り込だという。
手口としては
1、デリヘルを過去に利用した男性に「風俗店の女の子が未成年だった!示談金を振り込めば話をつける。」
2、携帯電話で架空の会社名を名乗り、「出会い系サイトの登録料が未納だ。今日中に支払わないと裁判になる」
などと嘘を言い、数万円を関東の地方銀行の銀行口座に振り込ませるという手口がある。被害者4人のうち、福岡市の20代の女性会社員は3回にわたり計7万円を振り込んだという。
同署は個人情報を悪用したグループの犯行とみて、詐欺容疑で捜査している。
基本、デリヘルや出会い系サイトを使ったことがなくとも、携帯の電話番号があるルートから出回ってしまうと、このような架空請求の電話がかかってくることがある。
見覚えがなければそのまま無視するのがいい。
しかし実際にデリヘルなどを使ったことがある人の場合は、例え嘘でも未成年と関係を持ったという事で捕まってしまうので、かなり精神的に追い込まれてしまう。
恐らく示談金を払ったとしても無理だろう。
実際このような架空請求はまったく支払う必要はないのだが、相手は精神的に弱い部分を狙って、脅してくるので、それが嘘と分かっていても払ってしまう人もいるだろう。
まず一人で悩まず、現金を振り込む前に警察や消費生活センターに相談するのが一番だ。
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記事のURL: https://fuzoku.sh/news/sonota/0036/index.html