女性のスポーツ選手から赤外線撮影による盗撮の被害から守るため、スポーツ用品メーカーが赤外線を通さない下着を開発したそうだ!
ユニフォームではなく、下着そのものに赤外線を通さない効果が施されている。
今後も素材の改善や、胸パッドなど新たな製品作りを目指すという。
つい最近もインターネット上で本物なのかどうかはわからないが、ビーチバレーの某選手の赤外線盗撮が流出した!と騒がれていたが、今やスポーツ選手でも少しでも話題になってしまえば、一躍「アイドル化」されてしまう。
そうなると必ず現れるのが変態盗撮者だ。昔で言えば「デバガメ」というやつだ。
赤外線には普通の布地を透過される性質があり、それを使いカメラに可視光線を遮断する器具を装着して撮影すると、衣服を着ていても素肌が写る場合があるという。
つまり服を貫通し、服が透けて見えるのだ。その性質を悪用し、スポーツ選手や芸能人に限らず、学校の運動会や体育祭などで女子生徒を赤外線盗撮したりと、関係者は頭を抱え込んでいたという。
実際水着にはいくつかのメーカーから赤外線を通さない商品は出ているそうだが、他競技でも使えるようにと求める声が多かったらしく、スポーツ用品メーカー社長は「どこで誰から撮られているかわからない不安から解放され、競技に集中できて成績も向上するのでは」と期待しているという。
記事のURL: https://fuzoku.sh/news/sonota/0033/index.html
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