フィリピン人ホステス「天井裏」に隠れる

愛知県警は、名古屋市中区の英地区でフィリピンパブ２店を立ち入り調査しようとしたが、警察官が店に入るのを拒んだため、従業員ら計５人を風営法違反(立ち入り拒否)の疑いで逮捕した。

中署によると、中区栄のパブのホステスの女性(24)と従業員の男性(51)が店のドアを施錠し、風営法の規定による立ち入り拒否の疑いで逮捕となった。同時刻に別店舗も同様にして立ち入りを拒んだ疑いで逮捕したという。

鍵閉めたらどうにかなるとでも思ったのだろうか・・・。
もう最終的にどうしようもなくなってしまって「も～～鍵閉めちゃえっ！」ってなったのかな～。
その場は修羅場だったんだろうけど、こうして客観的に聞くと、その行動がなんだか可愛らしくさえ思えちゃいます。

両店とも１～２時間もドアを閉ざして立てこもっていたが、警察官が鍵を破壊し中へはいったところ、なんと店内の"天井裏"などに不法残留容疑のホステスが隠れていたという。

天井裏って・・・そういうところにも天井裏ってあるものなんでしょうか。
それも"天井裏"に隠れれば、どうにかなると思ったのだろうか・・・それとも天井裏に隠れさせる為に、鍵を閉めて時間稼ぎをしていたのだろうか。そうだとしても２時間も考えて、"天井裏"はないでしょ～。

結局、両店の店内にいた２０～４７歳のフィリピン人女性計３人を入管法違反(不法残留など)の疑いで逮捕。
１９～５６歳の女性１４人を入国管理局に引き渡すこととなった。

・・・無念