私は観ない、私は買わない。

ソフトウェアやDVD、CD等には"海賊版"と呼ばれる、不正(違法)にコピーされたものがある。

それらは、販売目的で所持することは著作権法で違反とされている。

映画を観にいった時、映画が始まる前、

「私は観ない、私は買わない」

というキャッチフレーズで女の子が黒い涙を流す、公共広告機構のCMなどを観たことがある人もいると思います。

そんな中、大阪府警生活安全特別捜査隊と浪速署は「暴力団組員(27)、DVD販売業(27)の両容疑者に加え、14~15歳の中学生と高校生の少年6人の計8人」を著作権法違反(販売目的所持)の現行犯で逮捕した。

押収された海賊版DVDの数は約600枚。

調べでは、容疑者らは大阪市浪速区の路上で洋画「ナイトミュージアム」や「ゴーストライダー」の海賊版DVDなどを販売目的で所持した疑いがもたれており、正規品のDVD市販価格で一枚約4000円に対し、1枚1000円で販売。
今年2月ごろから毎週末の午後、少年らを車で送迎し、日給5000~1万円を渡し、"2人1組"で販売させていたという。

海賊版の販売は禁止されているのだが、ここで問題とされているのは"中高生"にそれを販売させていたというところだろう。

今回逮捕された少年は中学3年生2人と高校1年生4人だが、販売した少年は他に数十人いるとみられ、府警は順次に、逮捕していく方針のようだ。

その、中高生の中には、不登校や窃盗などの非行事実で保護観察中の少年も含まれており、府警によれば「組員らが、中高生なら逮捕されにくいうえ、人件費がかからないと考え、販売役に仕立て、売り上げが暴力団の資金源になっていた」とみて同容疑者らを追及しているという。

また別の話になるが、販売でなくとも、インターネット上のファイル共有ソフトなどで海賊版のDVDやCDなどのデータが出回ったり、中国などアジアでは今は減ってきているようだが、当たり前のように海賊版DVDが路上や店舗で販売されていたりと、海賊版の著作権法違反による被害は非常に大きい。

記事のURL: https://fuzoku.sh/news/sonota/0030/index.html

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