東京都に継いで栃木県でも！「客引き禁止条例」提出へ

繁華街での強引な客引きやホステスなどへの勧誘の取り締まりを強化するために、迷惑防止条例の改正案を栃木県二月議会に提出することを決めました。

このコーナで何度かお伝えした「カラス族」や「リレー式」による繁華街の迷惑行為に対して栃木県も本気で取り締まるようだね！
今までは県警生活安全企画課によれば客引き行為を規制する条文がなく、実際に客引きと店側との雇用関係が確認できないと風適法を適用できなかったみたいだね！

そのため改正案ではしつこいつきまといや、腕や服をつかむなどする客引き行為が禁止になり、繁華街や駅周辺などを客待ち行為禁止区域に指定し客引きのための待機行為も規制対象としています。

確かに一般男性への飲食店への呼び込みというのはかなりしつこいよね！この間なんか携帯で電話をしているのにうるさく付きまとわれて挙句の果てに「金がねーなら帰れ！」なんていわれて本当に頭にきたよ！
俺としては繁華街の活気って言うのは非常に大切なものだと思っているけど、明らかに悪質な客引きも多いよね！これでは厳しく取りしまわれてもしょうがないかな？なんて考えちゃうよ！

さらに女性にはホステスやＡＶのスカウトも多く当然このような行為も禁止になるんだよ！
そして違反した場合は行為者と経営者に罰金刑なども科すようにするみたいだね！
この法案は２月議会で成立すれば７月にも施行する方針で夏のボーナス時期に繁華街の売り上げとしては結構ひびくんじゃないかな？
結局は自分で自分の首を絞める結果になっちゃうよね！当然周りの県も同じような問題を抱えており規制が広がるのは時間の問題かな？
だからこそみんなの意識を変えて健全で歩きやすい繁華街をめざしてがんばって行きたいよね！