スポーツ指導をしていた女子中学生にわいせつな行為を繰り返したとして計20件の準強姦罪などに問われた自営業(48)=兵庫県西宮市=に、京都地裁は18日、懲役15年(求刑懲役18年)の判決を言い渡した。
米山正明裁判長は判決理由で「指導に従えばうまくなるという女子の信頼につけ込み、わいせつ行為の限りを尽くした。結果はあまりに重大」と述べた。
判決によると、被告は数年前にスポーツを指導していた際、女子中学生に「おまえは体が硬い」と全裸で練習させるなどした上、口外を禁じてわいせつな行為を繰り返した。
ドラマ『R-17』を彷彿させる様なニュースだが、全裸で練習とはドラマよりも異常な状況だ。”事実は小説よりも奇なり”という言葉を象徴するかのような事件に驚きを隠せない。
また2006年1-10月、スタイルがよくなると言って勧誘した女性2人の体を「女性ホルモンを出すため」と触った。
触っただけで女性ホルモンを出せると言うのなら、人間ハゲ特効薬として引く手数多だろう。
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