夏に増える犯罪といえば、『盗撮』。
夏は女性のスカートの生地が薄く丈が短くなるため、明るい映像が撮れるからだ。
盗撮魔の盗撮の手段といえば、靴やカバンに小型レンズを仕込むというのが主流だったが、最近の盗撮魔はさらに巧妙というか、卑劣な手を使う。
なんと、障害者を装ってスチール製の松葉杖を使うというのだ。
先端のゴムの部分に内部からレンズを取り付け、電波で飛ばした映像をショルダーバッグのパソコンで受信。
人は身障者が悪さをしているとは思わないからバレにくいという。
これは女性ももちろんだが、障害者も迷惑だ。
ちょっとでも不振な動きをしようものなら盗撮魔に疑われかねない。
記事のURL: https://fuzoku.sh/news/shakai/0095/index.html
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