以前紹介した「女児下着マニア廃棄物処理法違反で逮捕」を覚えているだろうか?
この事件には更に驚くべき事実が隠されていたのだった。
おさらいすると、大阪府茨木市に住む会社員の男性(48)は女児の下着を履くと興奮する変態男。女児の下着を履いたまま出勤したり、着用した下着を洗わず人の家の植木や自転車などにくくりつけるなど、行動も常軌を逸していた。女児の下着を履くことに関しては罪にはならなかったが、不法投棄ということで「廃棄物処理法違反」で逮捕されていた。
事件はここで終わりのはずだった。
(雷の効果音)
さかのぼること14年前。
大阪市北区のホテルの客室で一人の女性(当時26)が殺害されたという事件があった。
当時の捜査では、事件前夜にチェックインした男が時間になってもチェックアウトしないため不審に思った従業員が部屋を確認しにいくと、女性の遺体を発見。男がホテルからデートクラブへ電話をかけ、女性を呼んでいたが判明。殺人事件現場には男のものと見られる体液のDNA型が見つかっていた。府警もDNA型を割り出していたが該当者は見つからず手をこまねいていた。
だが14年後の今になって、この殺人現場に残された体液のDNA型と一致する男が現れた!
(雷の効果音)
その派遣社員殺人事件の犯人は、あの変体男だったのだった!
(雷の効果音2回ね)
「廃棄物処理法違反」で逮捕されたことにより男のDNA型がわかり判明したのだった。。
調べでは容疑者は14年前、ホテルの26階の一室で呼びつけた女性の頭や顔を殴り、首を絞め殺害。女性のバッグを奪った疑い。
パンツは盗まなかったのかね?男はこの時を境に気が狂い女児の下着を履いたり不法投棄したりしていたのだろうか?
事件には更に続きがありそうだ。
記事のURL: https://fuzoku.sh/news/shakai/0062/index.html
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