ブラジルといえば、サッカーやコーヒーというイメージがあるが、同国はコンドームの輸入量が世界一となっており、政府がコンドームの無料配布など、エイズ対策も積極的に行われている国でもある。
ブラジル政府はコンドームの輸入依存度を軽減するため、アマゾンのジャングルの木から取れるゴムで独自にコンドームの製造を開始した。
国営のコンドーム工場では年間1億個のコンドームの製造を予定している。保健省によれば、それにより1億4000万円(220万レアル)の収入を得ることにもなるという。
前から思っていたのだがコンドームの無料配布ってよくあったりするけど、コンドームを買えないから生でしちゃうから配布しているっていうことなんだろうか?避妊する人はすると思うし、生でしたい人は配布しても生でしちゃう気もするんだけどね。
この発想って日本人だからなのだろうか?というのも、
日本は10億個ものコンドームを輸出しているといわれており、世界のコンドームのうち20%~30%が日本製だったりするらしい。
しかし、日本のコンドームの使用率は世界ワースト3位。ワースト1位はスウェーデン。ワースト2位はデンマークとなっているようだ。
ちなみに使用率が良い国は1位インド、2位ベトナム、3位スペインらしい。
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