朝食抜きはセックスへの近道

厚生労働省で行った調査結果で「朝食」と「性体験」には関連性があるという結果がでた。調査は１６～４９歳までの男女約１５００人が対象。「毎日朝食を食べていた」人の性初体験年齢が１９.４歳だったのに対し、「食べなかった」人の性初体験年齢は１７.５歳と、その差は２歳。

「中国の童貞率7％？初体験の場所はどこ？」
「女性の89％がオナニー経験あり！？」

実際には「朝食」という存在自体が性的な意味あいがあるわけではなく、そこには

「家庭が楽しくなった」「母親が嫌い」

という「家庭の事情」に関連性があるようだ。

特に「母親が嫌いだった」と思っていた人は平均１６.０歳で初体験を終えている。「父親が嫌いだった」と思っていた人の初体験は平均１８.５歳。

「朝食を食べない」＝「不規則な生活」

この辺りが性体験を早めている要因になっているのではないかと専門家は分析する。

この結果とは別にコンドームメーカーのデュレックスの調査結果では日本人の初体験の平均年齢は１７.２歳となっていたりもする。厚生労働省がどこでどうやって調査したのかはわからないけど、調査する場所とかにもよって随分結果も変わってくるんじゃないでしょうかね。

こちらの調査では１位はアイスランドの１５.６歳。一番遅いのはインドで１９.８歳となっている。日本人の１７.２歳は世界的にみても意外と早い方みたいですね。

「毎日朝食を食べていた」って人の１９.４歳って世界的にみたらかなり遅い方？ってことになりますが？

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