駅の隅にぽつんと立っている白いポストを見たことがあるだろうか?
ポストは高さ110センチで、正面に横22センチ、縦4センチほどの投函口があり、
郵便ポストとよく似た形をしている。
投函口の下には「悪書追放にご協力下さい」と青い文字で記されている。
このポストは、子どもに見せたくない「有害図書」、つまりエロ本を捨てる場として40年前から山梨県の主要な駅周辺に設置されていて、 現在も54カ所に設置されている。
ネット上で簡単にエロ画像、エロ動画が手に入る今でもこのポストの利用者は多いという。 山梨県青少年課によると、05年度は816冊、06年度には1205冊となり、07年度は11月までの集計で1179冊と増加している。
いらなくなったエロ本の処理に困る男性は多いのではないだろうか。
先日も、大量のエロ本やDVDの不法投棄で逮捕された男性がニュースになっていたし。
そんな世の男性達に(エロ本に?)救いの手を差し伸べるべく、山梨県はこれからもこの白いポストを増設していくという。
でも、資源ゴミで出すのと、駅前のポストまでエロ本を持って行くのではどっちが恥ずかしいんだろう。
コレって正しい?エロ本の処理の方法 | 性シュン☆ヒーローズ調べ |
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○ ヤフーオクションで売る | |
いらなくなったエロ本が処分出来る→お金が手に入る→新しいエロ本が買える 環境にも、懐にも優しい最良の方法。古本屋などに買い取ってもらうのも◎。 |
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○ 資源ゴミとして処分 | |
エロ本も立派な(?)資源ゴミ。処分する時は一番上にカモフラージュ用としてヤンマガなどを置いて、紐で縛って指定の回収場所に持って行きましょう。 ちなみにエロDVDの処分の仕方は地方自治体によって処理の方法が違うので、地元の役所に問い合わせましょう。 |
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○ シュレッターに掛けて可燃ごみとして処分 | |
問題はありませんが、そんな手間を掛けるくらいなら資源ゴミとして処分した方が良いのでは? | |
△ 図書館に寄贈 | |
一般の図書館では閲覧制限のある書籍は、寄贈できません。 ただし、国会図書館には公式に認可された書籍であれば国会図書館法で納本が義務付けられているので、あなたの持っているエロ本が国会図書館になく、認可された出版物であれば寄贈することが出来ます。 |
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△ 駅やコンビニのゴミ箱に捨てる | |
違法どうこうの前にモラルの問題です。各自で処分するようにしましょう。 あまりに非常識な捨て方をすると地域の条例によっては不法投棄になることも。 |
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× 燃やす | |
ゴミを焼却処理することは(自分の敷地内でも)、廃棄物処理法違反となります。 間違っても、お寺や神社でエロ本供養などしないように! |
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× 川原に捨てる | |
もしかしたら近所の子供達が持って帰ってくれるかもしれませんが、不法投棄に当たりますのでやめましょう。 |
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記事のURL: https://fuzoku.sh/news/entame/0019/index.html