世界には日本人の理解を超えた様々な催し物が行われている。その中にマスターベーションマラソン「マスターベーターソン」というものがある。
毎年行われているようで、1回目の開催はアメリカ・サンフランシスコ。2回目は去年のイギリス・ロンドン。そして今年は第一回目と同じ、サンフランシスコで開催予定となっている。去年のロンドンでの参加者は200人にも及んだ。
マラソンというから、持久力を競い合うのかと思いきや、持久力のみではなく、今回からは「射出距離コンテスト」というものも追加される予定らしく、男性の場合は精子、女性の場合は潮をどこまで吹いたかを競い合うという、なんともしょうもない競技だ。
メインとなる「持久力コンテスト」では、男性、女性、混合と3つのエリアにわかれ、女性と男性ではオーガズムの質が違うのでルールは多少異なるようだが、1時間に5分の休憩以外はひたすら性器をいじり続けるのだ!
コンドームやゼリー以外の持込は禁止となっており、基本オナニー補助的道具の使用は許されない!擦るのは
「己の手のみ」
ただし「おかず」は持込できるぞ!
男なら確実に混合エリアがいいと思うのだが、あえて男性エリアに行く理由もよくわからないが、異性に見られると恥ずかしいとか、集中できないとか、そういう理由なのかな?「見られている」という興奮を味わいたいからこういうのに参加してるわけだろうけど。ゲイなら男性エリアの方がいいのかな。
この競技では持久力だけではなく、オーガズムの回数も記録される。
これらの競技の審判も全裸か全裸に近い格好で審査をする。・・・な、なんで?
この審査員はアダルト映画産業に5年以上携わり、性に対して造詣が深いことが条件となっており、その目をごまかすのはなかなか難しい。3回ペナルティを受けると退場となってしまう。つまり審査員の前では常に擦っている状態を保たねばならない!
去年までの記録で、男性は「8時間30分」、女性は「6時間半」。回数では女性の49回がこのイベントの最高新記録となっている。
いや~持久力ははっきり言って体力勝負ってとこもあるんでしょうけど、回数の女性の49回ってのはすごすぎ!回数だと男は辛い。持久力を保つにはイかないほうがいい。イってしまえばチ○コが萎えてしまってペナルティを受けそうだ。
昨年参加したある男性のコメントでは「最後にはまるで肘を擦っているようだった」とその過酷さを語っている。意味不明なコメントだ・・・チ○コが肘みたいになったってことかな?それとも右手がだるくなり左手で肘を押さえながら擦っていたのだろうか。・・・・・・なんにしても過酷ということだ!!
遅漏であればあるほど持久力の記録を狙え、逆に早漏であれば回数の記録を狙える!このイベントはチャリティとなっており、一昨年サンフランシスコのイベントでは25000ドルの募金が集まった。ゲストには、ポルノ女優のニナ・ハートリー、モデルのタッシー・ピンク等が呼ばれている。イベントの目的としては
「人々に安全なセックス、マスターベーションについて再認識してもらうことです」
ということらしいが・・・なんか違う気もするが・・・
18歳以上ならば誰でも参加可能なので、今年は是非日本人からも参加して欲しいところだ!そしてその感想を聞かせて欲しいぞ!日本だと女性はまず参加しないだろうな~。欧米女性たちってやっぱオープンですよね~。
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記事のURL: https://fuzoku.sh/news/entame/0006/index.html