多くの男たちが毎晩、まるで宴のように繰り広げるオナニーという行為。
手軽に性的快感を得られるとあって、年齢問わず多くの男たちが気軽にオナニーライフを楽しんでいる。
その手軽さゆえか、最近では、女性たちの中にも、日々の生活にオナニーを取り入れる人が増えている。
それに伴い、世界におけるオナニー人口は増加の一途をたどり、今や世界的な飽和状態となりつつある。
そんな世界的なオナニー飽和状態にあって、思わぬ大問題が急浮上している。
それは、
オナニーによる環境破壊である。
オナニーによって射精すると、多くの人たちがティッシュペーパーで拭き取ることだろう。それも、一枚では足りず、二枚、三枚と、自分でも気づかぬうちにたくさんの枚数を消費してしまう。
当サイトの独自の調べでは、一回のオナニーで消費するティッシュペーパーの枚数は平均4枚となっている(右図)。
これは、人物Aが一日一回のオナニーを毎日続けたとしたら、月計算で実に70枚以上のティッシュペーパーを消費することを意味する。
年計算すると、1400枚を悠に超える計算となる。
さらに、最悪のシナリオは物語る。世界の人口(60億)の半分が男性だとして、その全員が毎日一回オナニーをしたとしたら、年間4兆2700億枚以上のティッシュペーパーを消費することになるののである。
最近では、再生紙を使用したティッシュペーパーが増えているとはいえ、これはあまりにも末恐ろしい数字ではないだろうか。
このまま、オナニーが全世界的に普及したら、世界がとんでもないことになることは容易に想像できる。
世界中の森林がオナニーのために切り倒され、みるみるうちにその面積が減っていく。
CO2が異常に増加し、大気の気温が上昇し、氷河がみるみるうちに溶け去り、海面は上昇し、低地は水に埋没し、多くの罪のない市民が路頭に迷う。その先にあるのは、
紛れもない「人類の滅亡」である。
では、オナニーによって環境を破壊し、人類を滅亡へと導く最悪のシナリオを防ぐためには、われわれは一体何をすればよいのだろうか。
幸いにも、われわれ日本人には、古の昔から脈々と受け継がれた“MOTTAINAI”の心がある。“MOTTAINAI”の心をうまくオナニーに取り入れ、「環境にやさしいオナニー」をすればいいのである。
① 射精した精液は雑巾で拭き取れ
射精した精液をティッシュペーパーで拭き取るなんて”MOTTAINAI”。雑巾で拭き取り、何度も洗って使えば、森林伐採をかなり防げる。
② 精液をアロンアルファ替わりに。
射精した精液をそのまま拭き取って捨てるなんて”MOTTAINAI”。ご存知の通り、性液の接着力は相当なものである。そこで、接着力に優れた精液をアロンアルファ替わりに使ってみてはどうだろうか。