■第19回ヒーローズ放送局
前回の放送局で紹介した「小便小僧」だが、この小便小僧は「世界3大がっかり」としても有名なのだが、
では残り二つの「がっかり」はいったいなんなのだろう?気になっていた人もいたんじゃないかな?
今回は残り二つのがっかりを紹介したいと思う。
ちなみに「世界がっかり」とは、あまりにも有名な知名度に対しそのもの自体の大きさが小さいことで言われている。
意外と小さいというのがキーワードになっている。
その一つはシンガポールの「マーライオン」だ。
シンガポールといえばマーライオン。マーライオンといえばシンガポールというほど、シンガポールの象徴の一つでもある。これもがっかりだったんですね。
最後の一つは
コペンハーゲンにある「人魚像」
あの童話やディ○ニーに出てくる人魚の像なのだが、日本ではあまり知られていないかもしれない。てかオレも知らなかったし。
この像もやはり期待とは裏腹に小さい。小さいといっても人間と同じくらいの大きさなのだが、アメリカには自由の女神像、日本には奈良の大仏と大きい像が有名なので、像といえば大きいとイメージしてしまうのだろう。
小便小僧だって本家があったとは知らなかった。更に調べていると、実は日本3大がっかりというものもあった。
沖縄の守礼門。高知の播磨屋橋。札幌の時計台が、そうだ。
この中で実際に見た事のある、札幌の時計台は、確かにがっかりだ。感想としては
「ふ~~~ん」
という素っ気無いものだった。
ちなみにオレはチャーシューメンを頼んで、チャーシューが2枚しか乗ってなかったらがっかりする。
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