「無意味」を創り出す！

人の作り出すものには必ずそこに

「意味」

というものが存在する。

自然もそうだ。必ず何かしらの意味を持っている。

例えば「乳首毛」

乳輪から生えてくる毛も一見、無意味にも思えるが多分意味があるのだろう。

意味のないもの、つまり「無意味」というものをあえて作り出す人はいないだろう。

どんなに無意味そうに思えても、人はそこに意味を求めてしまう。「無意味」というものの存在を受け入れようしないのだ。だから必ず人は「意味」を求める。

だが今回、その「無意味」を求めてみた。

それがこれだ。

見てのとおりまったく意味がない。

何かわからないかもしれないので説明すると、赤い蛇腹状のホースからでてきたのは「豆」と「ジャイアントコーン」だ！

ただそれだけだ。

「無意味」だ。

敢えて意味を持たせるのならば「無意味」さが「面白い」という意味を持っているかもしれない。

だが、無意味さが面白いのならば、それはやっぱり無意味なのものだ。無意味だから面白いのだから。

これからも「無意味」を求めていっていこうと思う。

みんなも無意味な「もの」「作品」を送ってくれ！