タイのゴーゴーバーのお話、いかがでしたか?
風俗の世界って、商売をする側もお客側も貪欲なのねぇ~。
究極のサービス業と言えるわよ!!
お店の名前も面白いのが沢山あったわ。
「パイパニック」
「ムラっとピュッと」
・・・堂々としたアホらしさに思わず笑ったこともしばしば。
童貞君も風俗未経験者も、海外で少し気が大きくなった勢いでトライするのも良いんじゃなくって?
そしてゲイも、女性も思い切って海の外に出てみるのもいいんじゃないかしら。
その目的がセックスだとしても、アタシは構わないと思うの。
平然と人には言えないけどね。
日本での贅沢を少し我慢すれば、タイならすぐに行けちゃうわよ。
でもね、団体行動はアタシは嫌い!
一人、勇気が無かったら二人とか、ごく少数で行動してほしいの。
社員旅行なのか、日本人男性の団体が現地調達の女性をそれぞれ連れて、ホテルにチェックインしているのを見たことが何度もあるけれど、同じ日本人としてとても恥しかったわ。
人が買うから自分も買う・・・情けないわよ!
欧米人は堂々と“オフ”した女性と肩を組んで風切って歩いているけれど、日本人はそうはしないのよね。
団体で“オフ”したらコソコソと即ホテルよ。
話を戻して、女性の場合“処女喪失は愛する人と・・・”これが理想的でしょうけど、いつまでも待てないし、セックスレスでも国内でそのはけ口が無い女性は、海外でなさるのも良いんじゃないかしら?
大胆な言い方だけど、セックスはしなくても死なないけれど、あまりにご無沙汰だとやっぱり寂しいものよ。
“お金で買うなんて・・・”とためらう方も多くいらっしゃるでしょうね。
でもね、相手は生活がかかっているわけだし、割り切った関係もかえって気が楽かもしれないわよ。
セックス依存も良くないけれど、セックスレスの女性に“うつ傾向”が見られることが多いようにアタシは感じているの。
その1の冒頭で書いたように、買春を勧めている訳ではないんだけれど、そういう選択肢も有りだという、ほんの御紹介まで。
人生は一度、しかも若い時期は一瞬だもの!
【後記】タイに関して、夜の世界のみ語ってしまいましたが、美しい海、由緒正しい寺院、食文化など、素晴らしいものが沢山有ります。また、性転換手術をタイで受ける方も多いと聴きます。つまり、寛容な国だということです。だからアタシも好きな国なのです。
単純にタイ=セックスとお考えにならないでね。
さぁ女達、男を買いに行きましょう! ~おしまい~