ゲイ人”ともん”の性シュン2丁目

アタシの母が見事三回目の結婚を果たし、ロスから帰ってきて暫く経って、両親が上京することになったのね。

さあ大変!!

実はアタシ、お店のこと何も話していないのよね。
細々と売れないミュージシャンやタレント業をやってることにしてるのよ。

ま、まんざら嘘でもないんだけど。

ホントはね、お店を母に真っ先に見せてあげたかったんだけどね、息子(一応)が「ママ」って呼ばれてるのを知ったら、ショック死されちゃうわよ!

いけないことは何もしていないんだけど、ここがゲイの悲しいところなのよねぇ・・・。

そこで、たまたまシャンソン歌手の伴奏のお仕事で、新宿の(二丁目じゃないわよ)ライブハウスに出演が決まっていたから、そこに招待したのよ。


勿論オネエは封印!!


来てくれたお客様にもしっかり演じて頂いたわ。
「ママって呼ばないで!」って教育しといたの。


コンサートも終盤という時、歌手の方が気を遣って下さり、両親をステージに呼んで花束を贈ってくれたの。

その後でなんと母にマイクを向けて、「お母さん、今夜は萌えるんですか?」って聞いたのよっ!!


アタシ焦ったわよぉ〜、母のセックスなんて想像したこともないし、田舎もんの母がびっくりしてはいないかと超ハラハラ・・・。


そしたらね、マイクを持って旦那を指差して、「この人次第ですわ。」って堂々と答えたのよっ!


「お母様、アタシ負けましたわ。そして、あなたの子に生まれてよかった。」
と、心の中で呟いたわ。


この時母はまさしく“オンナ”だったの。

 

考えてみれば、アタシは高校を出てからずっと一人暮らし。
アタシが物心付いてから母と過ごした時間なんて、母の人生の中ではごく一部だもの。

アタシの知らない母の顔なんて、そりゃ沢山あるはずよね。


皆さんもありませんか?

性的興味ではなく、異性の親や兄弟姉妹に、その性差を感じたこと。


アタシはガキの頃、家のトイレに置いてあったナプキンを一個取り出して、母に

「これ何?」

って聞いたことがあるの。

アタシには姉もいるんだけど、多分その時は姉も生理が始まっていたと思うわ。


そしたらね、「女は痔になりやすいの。それはお尻にあてるものなのよ。」って言われたの。

ならば、「男が痔になった時にも使うものなのか?」と聞き返したのも覚えてる。


母が困った顔をしたもんだから、これには何やら“大人の秘密”があるんだなって思って、暫くとある生理用品のCMソングを家の中でも、外でもわざと大声で歌ってたの♪

「やめなさい!」って言われるのを承知でね。


これからも結婚しない人生を送るアタシが言うのも変だけど、やっぱり家族って素敵よね。

兄弟姉妹も出来ればいた方がいい。


異性の代表が身近にいるんだもんね。



つづく・・・

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